2018 ダージリン セカンドをルピシアで買う
洋裁ブログなのに唐突にお茶記事載せるスタイル。
ルピシアだよりに10種類くらいしか載ってなかったせいか、今回いつも行くお店に全部置いてあるという。
今回試飲したのは
・シーヨク
・ピュグリ ティッピークローナル
・サングマ
・キャッスルトン
そして残っていたので
・シーヨク ファースト
もいただきました。
以下感想。
・シーヨク
フレッシュなブドウと言われるのも納得なフレッシュというかドライ感。
ほどよくコクあり。
・ピュグリ ティッピークローナル
軽やかなお花の香りとコク。
お花の香りのセカンドとしてはバランスとれた美味しさ。
・サングマ
完熟したプラム、という時点で濃そうだなー、と思ったけどかなり濃かったです。
店員さんともオータムみたいだ‥と話してました。水出しにすると渋み抑えられて甘みが際立つそう。
・キャッスルトン
ザ・優等生。
味・香りバランスとれたまさにダージリン！という誰もが好きなダージリン。
優等生タイプはあまり好きじゃないけどこの美味しさには抗えない‥。
・シーヨク ファースト
セカンド色々飲んだ後だと軽っ！て感じますね‥。
繊細な香りと味わいの一品。
ということで。
キャッスルトンとピュグリを購入。
あんまり美味しいのでキャッスルトン二袋にしようかと思いましたがとりあえず一袋。
さっそく水出し。
ちょっとお茶の量少なかったかなという感じですがどちらも繊細な香りと味わいが際立つ仕上がり。
やはりキャッスルトンちょっと段違いすぎるな‥。
今は洋裁メインとはいえお茶もやっぱり好きなので、この茶園はどうこうというマニアックすぎる話はルピシア店員さんとしかできませぬ。
第二弾に期待しつつもキャッスルトンだけでもいいからリピしてしまうかもという感じです。
