サマーウールでフレアスカート
東京服を作るにあたり、キレイめ服でいきたいなとブラウスに続きフレアスカートにすることに。
ただフレアスカートはほぼコンシールファスナー必須…。
難しそうで無理そうと投げかけましたが、ツイッターで情報教えていただいたりしたので挑戦することしました。
パーツは表裏スカートとベルトの三つのみ。
生地はシャツワンピ作ろうと張り切って買ったものの無用になったサマーウール。
細いストライプがキレイめ感を高めてくれそうです。
パターンは伊藤みちよさんの「ホームソーイングの基礎BOOK」のフレアスカート。
スカート端に伸びどめテープを貼り、端処理して下準備完了。
必要な材料も買ってきたど〜。
さっそく問題のコンシールファスナーづけから。
一応手順を読み込み、やってみたところ意外とできた!
‥けど失敗したのでやり直し。
2回やったのでわりとそれなりにつけられました。
表からはこんな感じ。
わりと上手くいったので留め縫いの絡まり具合の方が気になるという。
続いて反対脇縫い合わせ、ベルトつける。
盛大に最後縫い合わせた方がつれました 汗。
あまり引っ張りつつ縫わない方がいいんでしょうが、つい引っ張ってしまいます‥。
最後の裾縫いは初めてのいせ込んでから縫うやり方。
縫い目を最大限荒くしていせ込みました。
どこまで糸引っ張り布を丸まらせればいいのかわかりませんでしたが、ちょっと丸まるくらいまで引っ張り縫い合わせる。
そして丸カンつけて完成〜。
本の中ではレベル別に紹介されていて、これは「1日コース」の上の「じっくりコース」でしたがわりとサクッとできました。
‥細かいところは色々微妙ですが。
よく見ると縫い抜かしのあるファスナー縫い。
そして丸カンが見えております。
まあ実際着てしまえば見えないしいいかといういつもの適当クオリティ。
そしてわかっていたけどやはりもっとひらひらしたのがよかったなぁと思いました。
絶対大変そう&大失敗しそうと思っていたフレアスカート、微妙なところはありつつできました。
コンシールファスナーつけがそれなりにできたのでこれからも挑戦できる‥かな?