ハーフリネンシーチングでノースリワークシャツ
最近ミニマリストな人の動画をよく見る影響で服の好みがシンプルモード。
うっかり汚しそうで欲しいと思ったことのなかった白シャツが欲しくなりました。
ということで布購入ですがこれが一番時間かかったかも。
アイロンしなくても大丈夫そうな値が張らないものかつ、透けないといいなってありそうでなかなか見つけられず。
仙台に行く機会があり、マブチでハーフリネンシーチングなる最近流行りのリネン混合生地買ってきました。
シャーリング加工されてるらしく適度にシワがあるのであまりアイロンしなくても良さそう。
同時にチャコールも見つけ、いそいそと裁断お願いしたら50cmしかなく。
50cmじゃ大人服は作れないぜよ、と涙をのみました。
パターンは洋裁始めたあたりに作ったワークシャツをノースリにします。
今の季節に袖ありは暑いのでノースリにしましたが、あんまり見えそうならちょびっとつけようかなと思ってます。
ということで裁断していきましたが、後は襟と短冊だけというところで縫い代含んでない型紙だったことに気づく。
あまりに初期すぎて型紙は縫い代含めて作る方が裁断時楽ということを知らなかったあの頃。そのつけが1年以上たってきたとは。
しかし見頃を改めて裁断したくとももう布がない！
レシピを見ましたが縫い代なくてもいけるんでね？と見切り発車に判断し、襟と短冊には縫い代つけたど〜。
このパターン、最初がハイライトで胸元のボタンつける短冊を見頃につけていきます。
ほぼ初期にこの短冊つけの図を数回みても理解できなかった思い出。
ギャザーを寄せて短冊つけるので縫い代なくてもなんとかなるよね〜と縫っていきましたが、上下短冊つけたら下の方に隙間あくぞ。
やっぱやばかったかなーと思いましたが、最終的に短冊でそこを覆って縫ってしまうので大丈夫でした。
ただ縫いあがりは悲惨だったけど。
前回もここの仕上がり酷くて最初の方に作ったからかななんて思ってましたが、私の腕全然上がってないやん？
そしてうっすらチャコのピンク消しきれず見えてしまっている 汗。
ずっとチャコのパッケージに水で消えると書いているので水だけで頑張って消そうとしていましたが、この後水＋鉛筆チャコのキャップについてるブラシでかなりきえることを発見。発見するの遅いっていう。
で、せっかく3Aさんがいるので肩縫い合わせをお願いしてみた。
わかってたけど簡単＆完璧だよね。
今回白だから白糸で縫ってますが、生地が少し生成り入ってたみたいで糸が少し浮いてしまいました。
明らかに違うわけじゃないけどちょっと気になる。でもせっかくあるから買うのもったいなよねという。
というところで続きます。
