コートリベンジ 2020 その5
ということで表裏身頃が縫い合わさり、今まで作ってきた服ならこれでほぼ終了ですがコートってここからまだまだやることあるんですね…。
そもそも腕同士を縫い合わせていない上、折り目もつけたけどだいぶ前だからとれたみたいなので改めて折り目つけるの図。
無事縫い合わさりました。
腕の縫い目同士を縫い合わせるのですが、説明文には裏地2枚・表1枚で縫い合わせってあるんですが裏地がもこもこなので指示通りだときついかなーと思い1枚づつで縫い合わせ。
ちゃんと合わさったので影響ないかな?と次に進みましたが、次から全っ然進まなかった。
一部撮影させていただきましたが、この写真と説明文がどーしても理解できない。
説明文の通りにしたら写真の通りにならなくない⁉︎とない頭を振り絞って色々考えた結果、私写真の身頃の下の芯地の部分を折り返した表身頃と勘違いしていたことがわかり、合点がいきました。
これの解明に1時間はかかったよ…。
その後まつり縫いするのですがミシン縫いでもいけんじゃね?とやったら見事に変な裾になり、やはり守るところは守らねばならぬ…と実感しました。
みている方がいるのかどうか謎なこのコート作り記ですが、みている方がいたらやたら分量あるくせになかなかできねーなーとお思いののことと思いますが、こちらは常にそう思いながら何を言っているのかわからないレシピと格闘しております。
まさに3歩進んで2歩下がる、いや5歩下がる感じの進みですが良ければ次回も見てね!