わがままに服作り

ストレス発散を服作りに見いだすブログ。

お得なニット地でショートプルオーバー

最近イオンのパンドラハウスより大きいスーパーの手芸コーナーの方が品ぞろえよくてお安めなことに気づきました。

なんで買い物に行くたびつい覗いてしまいますが、そこでお得なニット地発見。

f:id:iro-fuku2018:20180504003818j:image

薄いけど透けないミント系の生地。

これで気になる洋裁本から服を作ることにしました。

f:id:iro-fuku2018:20180504004001j:image

「シェアするワードローブ」というアパレルブランドのデザイナーさんが出した洋裁本。

オーバー気味で変形タイプの服が多く、配色が好み。

この中のショートプルオーバーがバイカラーで挑戦しやすそうなんでそれを作ることに。

 

さっそくもう一つの布注文。

f:id:iro-fuku2018:20180504004444j:image

無難にグレーとまとめることに。

ここで本来なら水通し&地直しですが、くったりした仕上がりになるだろうし早く取り掛かりたいのでそれをすっ飛ばしてみることに。

f:id:iro-fuku2018:20180504004629j:image

しかしニット地の裁断ズレまくりますね。

これを仕上げてまたニット地の服を作っていますが、カッターマットを追加で買うことを決断。

本当ニット地裁断時は布動かすのは厳禁だ。

 

なんとか裁断終えてミシン作業なんですが、ニット地超縫いづらい。

特にミント布は薄いのでめちゃめちゃ縫いづらい‥。

こういう時は紙やすりを押さえに挟めるといいことを思い出し、買い物に行くも見事に忘れて帰ってきたので試しに紙を挟めてみました。

f:id:iro-fuku2018:20180504005129j:image

心なしか何もしないよりはいいかも。

そして途中袖を裏表逆に縫い付けたり、襟ぐりの縫い目ひどくて縫い直したりして完成〜。

f:id:iro-fuku2018:20180504005258j:image

思ったより布かなりくったりしました。

f:id:iro-fuku2018:20180504005349j:image

そして背中の方が好みの配色!

これを見てこの配色で作り直ししよう、と思いました。ただ同じ型紙で作るかもっとスタンダードな作りの型紙にするかはまだ思案中です。

 

そして水通し&地直しなしでゆがんだのか?ということは正直わかりません。

ちゃんと測ればゆがんでるかもですが、見た目にはさっぱりです。

なんで自分用ならなしでも全然いいのではと思い始めております。