JUKI HZL-DX5 レビュー
服作りが難航するうち前回より間が空いてしまいました。その間にたくさん見ていただいたみたいでありがとうございます。
こないだああでもない、こうでもないと言ってたミシンきました。
しかし夜勤明けに夕方から会議&仕事持ち帰りという仕事フルボッコ状態。
訳がわからない!と思いつつ持ち帰り仕事をやっつけた後遊び始めました。
どきどき
わくわく
じゃーん
つい二ヶ月前にも同じことしたけど期待度が違う。
期待度も使い方なんかも違い過ぎる。
まずは基本の直線縫い。
一番左側のジグザグ縫いの隣の直線縫いに注目。
上が始まりで下が終わりですが始まり糸絡まってます。
玉どめで始めると毎回多少絡まる‥というか返し縫いも多少絡まる 汗。
とあるブログで糸を後ろにやらずとも絡まない的なことを見たので期待してましたが、糸位置調整必要かも。
まあ嫌ならやらずにスタートすればいい話なのですが。
そして待望のボタンホール!
位置だけ指定すれば後は見てるだけ‥素晴らし過ぎる!
しかも一番左側のボタンホール間違えて全部入らないところから始めてしまいましたが、布ないところも絡まることなく縫ってくれました。すごい‼︎
模様縫いもお手の物。
ここではやってませんがスカラップもあるのでいつか何かに活用したいです。
というところでいよいよ服作りに使っていきます。
今回はサマーウールを使ったトップス。
ボビンに糸を巻くのも自動でびっくり。
作業スペースも格段に広がり縫いやすい。
そして縫い目が超きれい!
電動ミシンに比べると縫ってる時の振動がかなり抑えられているので、布の進みも滑らかで縫い目がきれい。
立ち目かがりはロックミシン並のしっかりした縫い目でこれでロックミシンいらないんでは?と思うくらい。
そしてこだわりのピボット機能ですが、正直存在を忘れます。忘れるくらいすんなり馴染んでる。すごくいい機能は便利すぎてすぐに慣れちゃいますね。
そして結構こだわっていた音はやはり小さい。
普通に縫ってると同じ部屋にいても使ってることわからないかもなくらいの音量。
けどMAXで縫うとそれなりに音します。
ただ掃除機かミシンかみたいな前のミシンに比べたら雲泥の差ですが。
ただあえて難癖つけるなら抑えの上がる位置、そんなに厚くないところ縫ってる時はいいけど厚いところや裏が縫い抜かし起きそうなところはもっと上で止まると良いです。2段階で止められるようになると更によい。ていうかそれは二ーリフター買えってこと?
そして縫い止まりに返し縫いか留め縫いする設定電源切る度リセットされるので保存されたらいいなと。
ただ私は電源タップも切るので切らなければ保存されるかも?
ということで色々書いてきましたがやはり買って良かったです。
ピボット機能に始まり色々便利すぎるミシンは軽から高級車に乗り換えた気分♪
そしてこのミシンの感想ブログをなかなか見つけられないので、購入検討する方のためにも気づいたこと付け足ししていこうと思います。