綿麻ヘリンボーンでワークシャツ その2
はぁはぁ、十二国記新刊に時間とられて更新遅くなってしまった!
だって早く読み切って読んだ人の感想みたいもの!
それまではツイッターで十二国記って検索したくてもできないのもの‼︎
という言い訳から入りましたが、1・2巻だけで800ページの文庫なんて気力体力がないBBAが読むのは本当に大変なんすよ…。
(そして3・4巻は何ページあるのか考えただけで楽しみというか恐ろしいというか)
でもそれを押してもやはりシリーズ読んできた人には待望の続きなのでぜひ頑張って読んでみて下さい。
と脱線しまくりですが、もう半袖通り越してコートが欲しい季節になってきたのでちゃっちゃと作っていきましょう。
襟付けからなのですが、毎回失敗しているので今回は慎重を期して洋裁百科も参考にしつつ進めます。
写真撮るのを忘れたけど襟表に返したあと裏を少し控えてアイロンかけたらやはり仕上がり違いました。
レシピには縫い代をアイロンで折るとは書いてないので今までやってませんでしたが、今までの失敗から絶対折ってやった方がいいと判断して折る。
そして満を持して襟付け!
ちょっとちょっと上手くいったんじゃな〜い?と確認したらこれだよ。
全部解いてやり直すべきですが、自分用なら多少の失敗はそのままの私です。
はみ出した部分だけ解いてやり直す。
表からはわからないからええのや。(開き直り)
襟付けまで終了〜。
今までで1番良くできたかなという仕上がり。
仕上がり写真でアップをお見せしたいと思いますが。襟の端にはみ出しがなくシャーリングもまずまず均等かなといったところ。なかなかきれいに仕上がりました。
(シャーリング時に2本糸縫って引っ張っていくと思いますが、1本でも同じでは?と思い1本でやりました。後で洋裁百科を見たら2本でやるのは1本で引っ張った形をもう1本でキープするためだそう。今までわかってなかったので次回からは2本でやろうと反省しました。こういうの、理屈がわからないと省きがちな私なのでやはり洋裁百科でたまに確認した方いいなとも実感)
というところでいい加減仕上げたいけど十二国記も読まなきゃなので続きます 汗。