2019年ありがとうございました
松の内ぎりぎりだからOKかなと、いまさらながら去年の個人的ベスト記事を書きたいと思います。
洋裁始めた2018年、一昨年は欲望の赴くままに作りたいもの色々作りまくった1年でした。
失敗も成功も…というより失敗の多い服達を量産した反省を踏まえ、2年目の2019年は良くも悪くも慣れてきて最初の年ほどあまり派手に失敗しなかったかなというところ。
ただ思うように服作りできずそれは今後の課題です。
⚪︎2019ベスト服
初夏に作ったストライプのパフスリーブシャツと悩みましたが、やはり出来はこちらが上なのでこちらで。
まあ3着も作ったので当たり前といえば当たり前なんですが、ボウタイや見返しの部分もつることなく出来て自分としてはかなり綺麗にできました。
ただ今見ても思うのですが、やはりネイビーじゃなくて黒だよねと今だに思う。
(C&Sの色のネーミングはすごく独特というか、その名前からこの色は想像できねぇよ…と思うものが多いと思うのです)
ちなみにセットアップとして作ったスカートもかなり綺麗にできたと思うのですが、ネイビーというより真っ黒なんでセットアップで着ると喪服感半端なくて着られないという。
⚪︎2019よく使ったで賞
リバティ ヨシエを裏地に使ったスタジャンもよく着るのですが、季節を問わず着るのであればこちらかなと。
2018年作ったものはゴムの長さや生地選びに失敗したので、それを踏まえて作ったら理想通りのものができました。
ただ色が色なのでゴミが目立つのは誤算。
(それは洋裁とは関係ないですが)
⚪︎2019年ワースト服
戒めとしてのせておきます。
まあ今この時の裏地も使ってやり直しをしてるんですが。
この時まで型紙通りに作れば多少きつくても着られないということはなかったのですが、この時にまさかのキツくて着られない事態発生。
生地もあったと思いますが、採寸の大事さを痛感しました。
というようなまとめでした。
2年くらい洋裁やってきて思うのは最初こそ何も知らないので無茶苦茶に色々作ってましたがこのパターンでこの生地は無理があるといったことがわかってきて良くも悪くも冒険しなくなったなぁということ。
あくまで普段着やちょっとしたお出かけ服を作ることが目的なので、やはり着ることを考えると慎重にならざるを得ないと実感してきました。
あとは毎回言ってるんですが、独学も限界があるので教室に行きたい!
でも今の生活では無理なのでどこか近場に素敵な洋裁教室できないだろうか…と他力本願なことを考えています。
ともかく今年も自分が作りたい服を慎重に作っていきたいと思います。